山田忠良プロフィール

ご挨拶

群馬の実家にて

こんにちは。山田忠良です。
私は1981年10月27日に西東京市(当時の保谷市)栄町で生まれました。
保谷市議会議員だった父と専業主婦の母、自宅で書道教室を営む祖父母と5歳下の弟との6人暮らし。
小さい頃からやんちゃで、歌と音楽が大好きな子供でした。
近所に年の近い従兄弟が多く、放課後は祖母の家に集まってゲームをしたり、夏はみんなで旅行に行ったり、賑やかな中で育ちました。

学生時代

少林寺拳法部の仲間たちと

小学校は1年間地元の栄小学校に通い、2年生からは武蔵境にある聖徳学園小学校、中学・高校は明大中野八王子に通いました。
小学校では吹奏楽(トランペット)、中学高校ではテニス部に所属し、高校2年からは地元の少林寺拳法保谷道院に通いました。岡村道院長のお人柄と少林寺拳法の理念に惹かれ、東京国際大学に進学後も4年間体育会少林寺拳法部で汗を流しました。幹部になった3年時には少林寺拳法部30周年大会を開催し、多くOBの先輩方と交流し貴重な体験をしました。
大学では主に哲学と社会学を専攻し、卒業論文のテーマは少年犯罪と社会心理学でした。

夢と苦悩の20代

大学を卒業後、警視庁警察学校に入学したものの、体調を崩し志半ばで退職。その後は飲食業やスポーツ施設で勤務しましたが、人生の目的が定まらず苦悩する日々が続きました。
「人は何のために生きるのか」「自分には何ができるのか」答えのない問いに葛藤する一方で、心には常に政治に対する思いがありました。
「日本のために役に立つ人間になりたい」
しかし、父が現職の都議会議員(当時)だったこともあり、その気持に正面から向き合えず、自分ひとりで勉強する日々が続きました。
政治・経済・外交・安全保障・歴史・宗教など、片っ端から本を読み漁りました。

父の選挙と市政への思い

平成29年都議会議員選挙(左が自分)

平成29年、前年に行政書士試験に合格し、司法試験を目指し猛勉強をしていましたが、父の選挙が近づくと突然勉強に身が入らなくなり、選挙のことで頭が一杯になりました。
父に頭を下げて初めて選挙を手伝い、西東京市内で1万枚のポスティングを行いました。一軒一軒歩きながら町並みの景色や生活を見る中で「ふるさとのために仕事がしたい!」という気持ちが自然と湧き上がってきました。
父は残念ながら落選しましたが、破れてなお希望を捨てない父の背中を見て強く感じるものがありました。
駆け出しの行政書士として市民の方々と交流する中でも、この街の課題や要望をお聞きする機会があり、市政へ挑戦したいという気持ちが芽生えていきました。

実体験を力に、市政へ

西日本豪雨災害募金活動
(東京田無ライオンズクラブ)

平成29年の夏に西東京空手道真生会に入門、熊谷師範と温かい仲間とともに現在茶帯でがんばっています。また、西東京市防衛協会・田無ライオンズクラブ・法人会・防犯協会など地域活動にも積極的に参加し、まちづくりの勉強を続けています。
未熟な私に叱咤激励をいただきながら、地域の皆様に支えられ、山田忠良は西東京市議会議員選挙に挑戦します。
政治を分かりやすく、面白く。市民一人一人が主人公。
市民の声なき声を聞き、市民と共に歩む政治家になります。
安全で、やさしく、暮らしやすい街西東京市。
大好きなふるさとを皆さんと共に未来に繋いでいきたい。
先の見えない時代だからこそ、希望を持って一緒に進んでいきましょう。
皆様、どうか応援よろしくお願い申し上げます。


 

趣味・特技

読書・テニス・ドラム・バイクツーリング