山田忠良の政策・理念

 平成30年に施行された西東京市議会議員選挙の投票率は36.84%。合併前の田無市・保谷市時代を通じ史上最低の投票率となりまりました。
 投票に行かなかった6割の方にどうやって西東京市政に興味を持っていただけるか、日々考えながら政治活動を行っています。

 コロナ禍を経て、社会は大きく変化しています。デジタル化やグリーン投資、人口減少対策など、民間と行政が力を合わせて課題を解決していくことが必要です。
子どもがど真ん中、誰もが希望を持てる未来に向かって共に進んでいきましょう!

山田忠良5つの挑戦!

1「子どもがど真ん中」誰もが輝けるまちへ!

◆市内小中学校の給食費を無償化
◆学校トイレの洋式化を加速
◆投票済証明書に市内学生のデザインを採用
◆地域医療でフレイル予防、統合医療の推進
◆出産一時金の増額、妊産婦支援
◆継続した子ども食堂への支援

 

2市内経済を立て直し、持続可能な西東京市へ

◆医師会と連携した徹底したコロナ対策

◆商店街、事業者支援で強い経済を
◆ゼロカーボンシティ実現を加速

◆有機農業の推進、地場産野菜を学校給食に

◆東大農場のみどり保全と周辺環境の整備

 

 

 

3●子育て支援と青少年の健全育成

◆認可保育所の増設などで待機児童をゼロに
◆防災機能を高めた学校づくり
◆2020年東京オリンピックに向けたスポーツ活動支援
◆将来を担う人材を育てる歴史・道徳教育
◆性の多様性(LGBT・SOGI)に関する理解促進

 安心して子育てができる環境を整えるため、認可保育所の増設や多様な保育ニーズに対応し、待機児童ゼロを目指します。子どもたちの豊かな創造性を育むために、他世代や地域との交流の場が重要です。子どもたちが地域で活動できる環境を整備すると共に、子ども条例の制定に尽力します。また、文化芸術・スポーツ活動を推進し、誰もが生きがいを持って暮らせるまちづくりを進めます。性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指し、男女平等推進センターなどでの情報発信をはじめ、LGBT(SOGI)への理解を促進します。

4●商工業の振興と都市農業支援

◆商店街の元気で地域経済を活性化
◆創業支援ネットワークの活用
◆円滑な事業承継を支援
◆女性の働き方サポート事業の充実
◆地産地消の推進、地元野菜のPR
◆都市農業の担い手を支援し、住民と農業の共生を推進

 西東京市は交通の便が良く、緑が多く残り、下野谷遺跡など観光資源も豊富です。地域の魅力を積極的に発信し、地域経済の活性化を図ります。また、国や都と連携した産業政策の積極的な推進、中小企業の事業承継・継続を支援により、力強い産業振興を進めます。都市農業支援として、農地の貸借など柔軟な経営、女性や若者、企業など多様な担い手を確保することで農地を守ります。住民と農業が共生する緑豊かな西東京市を実現します。

●水と緑の豊かな安らぎのあるまちづくり

◆道路や公共施設の緑化を推進し
◆都市公園の新設・拡大
◆省エネ・再生可能エネルギーの促進
◆ゴミの減量・再資源化の啓発活動

 自然は私たちの暮らしに安らぎをもたらします。西東京市は農地が多く、緑に恵まれてはいますが、都市開発や相続税の負担などの影響で緑の減少が懸念されています。道路整備や河川改修に併せた公園・緑地の整備、公共施設の緑化事業を推進します。太陽光やバイオマスなど再生可能エネルギーの導入の促進、ごみの発生抑制、再使用、再利用を進めることで、資源の効率的な利用による循環型社会の構築に取り組みます。